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脱・燻製ビギナーを目論むへっぽこアラフォー男の格闘

余った鶏ガラで作る☆極上のラーメンスープ

クリスマスに妻が作ってくれたローストチキンの残骸、、もとい鶏ガラが大量に冷凍保存されていたのでラーメンのスープとなっていただくことにしました。とにかく男はラーメンが大好きなのです。

トッピングを決めるところから戦いは始まっている

まず鶏ガラ出汁は確定という前提で、あとはどうするか計画を立てよう。
家庭のキッチンでオッさんが一人で作るラーメンなのだ。
残念ながら選択肢は限られてしまうだろう。
自分が食べたい、譲れないトッピングを思い浮かべながら全体の流れを考案してみよう。
そう、戦いはもう始まっているのだ。
今回はチャーシューを軸にして、味付け半熟卵も譲れない。ほうれん草。海苔。白髪ネギ。悪くない。
よし決まりだ。

味付け半熟卵

意外にも一番仕込みに時間が掛かるのが卵、味が染み込むのに最低でも半日は時間を掛けておきたいところ。

半熟卵 image

失敗しない半熟卵を作るコツは、冷蔵庫から出した卵を沸騰したお湯できっちり6分茹でること。殻のお尻に画鋲的なやつで穴を開けておくと茹でる最中に割れなくなるのでやっておこう。右の写真はダメな例。

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6分経ったら殻を剥いて、醤油:酒:みりんを1:1:1の分量で作ったつけ汁にブチ込んで冷蔵庫で寝かせておけばOK!まあ簡単!

 

チャーシュー

ラーメンに絶対欠かせないトッピング、チャーシュー。煮汁はスープのカエシにも使います。
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【下茹で】
豚肩ロース…500g(キツめにタコ糸を巻いておく)
長ネギの青いところ…適量
生姜スライス…適量
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【下茹で】圧力鍋で茹でて、圧がかかったら火を止め圧が抜ければOK

【煮汁】
醤油…300ml
みりん…200ml
酒…200ml
砂糖…35g
にんにく…1かけ
人参…1/4本
長ネギの青いところ…適量

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茹でている間に上記を鍋に入れて煮汁を用意する。(まだ火は入れない)
下茹でが終わった肉を上で作った煮汁に投入し、落とし蓋をしたら強火で茹で始める。沸騰したらトロ火で1時間ほど茹で、火を止めて放置。

因みに出来上がりはこんな感じ。ちょっと甘め☆

チャーシュー

鶏ガラスープ

鶏ガラ…500g
水…700g
酒…半カップ
玉ねぎ…1個
にんにく…1かけ
生姜スライス…適量
昆布10cm…1枚
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再び圧力鍋の登場、上記を全部入れたら蓋をせずに強火で茹でる。沸騰すると灰汁が出るので丁寧に取りましょう。あらかた灰汁が取れたら蓋をして圧を入れる。弱火で15分経ったら火を止めて圧が下がったらザルで濾しておく。
見事な黄金色の透き通る鶏ガラスープの完成です。

白髪ネギ

一応白髪ネギの切り方も。。

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長ネギの白い部分を5cmくらいに切り、縦に包丁を入れる。中心の部分は外して細く切り、水に10分くらいさらす。

麺茹でからの実食

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さすがに麺までは自作できなかったので市販の麺を規定時間通りに茹でます。
その間にチャーシューの煮汁と鶏ガラスープを1:2の分量で器に入れておく。用意しておいたトッピングを乗っければ完成!

手作りラーメン

朝から仕込みを始めて延べ8時間に対し、食べる時間は3分という圧倒的なパフォーマンス。正直原価や手間を真面目に考え出すとアレなんですが、化学調味料不使用、鶏ガラの美味しいパンチが効いたラーメンは筆舌に尽くしがたいのです。

男は隙があればラーメンを作りたがる。何か理由を見つけてはすぐにラーメンを作りたがる。そういう生き物なのだ。


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